カジノで働く

カジノで働きたいなら、ラスベガスに勝るスポットはありません。しかし誰もがギャンブルのメッカであるラスベガスで、理想の仕事に就けるとも限りません。下っ端で最低賃金のポジションから始めて、上を目指さしてコツコツと経験を積まなければならない場合もあります。

そのため、ラスベガス以外の場所も考慮に入れておきましょう。韓国、フィリピン、パナマシティ、ペルーなど、世界には評判の良いカジノがある街がたくさんあります。実際、これらの街にある大規模で有名なカジノも、就職先として人気がうなぎ上りに上がっています。

では、今回はカジノの仕事にはどのような職種があるのか見ていきましょう。

職種

カジノは、ギャンブルを行う施設であるだけでなく、複合施設を備えたリゾート施設です。例えば、ラスベガスのカジノに行ったことがある人は、ホテル、ゴルフ場、スパ、レストランなどのエンターテイメント施設が利用できることをご存知でしょう。

そのため、仕事の種類も数多くあるわけです。ギャンブルに興味がある方なら、ブラックジャック・ディーラー、キャッシャー、ゲーミングマネージャー、スロット・キーパーソン、顧客サービス担当者、セキュリティ・ガードなどが主な仕事となります。

雇用の動向

いくつかの統計によると、カジノ業界の雇用数は大幅に増加しており、今後も増加し続けることが予想されています。特に、経済的に苦しい状況に陥っている多くの国にとっては、カジノを運営することで得られる税収入が、予算不足を補うのに大きく役立つために、カジノ産業が高く評価されているのです。

しかし、カジノの求人に応募する際には、さまざまな規制について注意する必要があります。カジノでは、ブラックジャックやスロットマシンにも人気がありますが、やはりポーカーの人気は圧倒的で、ポーカーに特化したカジノもあるほどです。

国が経済的に苦しい状況であっても、カジノは繁盛し続けており、ギャンブル業界は不況を知りません。しかし、ほとんどのカジノが大都市から離れた場所に建てられているため、カジノでの仕事を探しているなら、郊外に出る覚悟をしておきましょう。

給与

年収はポジションによって大きく差があり、1万7,000ドルから7万3,000ドルまでと広範になっています。一般的にゲーミングマネジャーの仕事が最も年収が高く、ディーラーの仕事は最も年収の低い職種の一つです。一方、スロット・キーパーソンの仕事は、年収そのものは平均2万5,000ドルですが、チップがもらえるのが魅力です。

経験の有無を問われないポジションは、基本的に最低賃金を少し上回る程度と考えてよいでしょう。

トレーニングと学歴

専門的なポジションでない限り、基本的にはカジノで働くのに特別な学歴は必要ありません。ただし、管理業務やマネジメント職の場合は、大学、あるいは大学院でホスピタリティ、セールス、経済学、ビジネス学科を修了していることが条件となることが多くなっています。

しかし、カジノ業界での経験と学歴が求められるのは、上位のポジションに応募する場合のみで、その他の職種では高卒認定または高校卒業程度の学歴があれば、カジノで安定した仕事に就くことができます。

顧客サービスの大切さを理解し、社交的で、カジノ業界についての知識を持っている人は、カジノにとって魅力的な人材となるでしょう。また、軍隊や探偵の経歴がある人は、セキュリティの仕事に就くのも可能です。